射精管理アプリを作った話 - こーめーのブログ

この記事にはキツめな下ネタが記載されています。
男子同士の下劣な下ネタでギャハハと笑えるような寛容な心を持つ人だけ読み進めてください。

開発の技術的スキル、記法
具体的な性癖

どうでもいいこと

皆さんは、自分の自慰の回数を把握できていますでしょうか。
数えてみてください。

おそらく大多数の人が、「週にｎ回抜いてるから、年52週で……」
と計算して推定数を考えることでしょう。

それは何をオカズにしましたか？
誰が一番多かったですか？

多くの人は答えられないでしょう。

だが私は違います。
少なくともここ２，３年で抜いた二次元キャラであれば、何月に何回と答えられます。

私は去年までの二次元キャラに限っては
Xの非公開アカウントで自慰の回数を記録して、半年に一回程度。
キリのいいタイミングで集計。
Excelでまとめてデータ化するのを行っておりました。

こちらは去年の集計ファイルになっております。
なんかちょっといろいろ問題になりそうな気がしたので、一部モザイクをかけております

このようにして人物単位、月単位での集計を行っておりました。
しかし、これには以下の問題点がついて回ります。

2024年から二次元キャラ問わず、すべての射精を自己管理することを予定している。
それに伴っての集計データ数の増大を考えると、以上の問題は解消したい。
そういった経緯で運用を見直したいと考えていました。

Xでポストするときに一緒にアプリにカウントできたら楽だよな
ということで試しに作ってみたアプリが以下になります。

Android Studio で kotlinを使って初めてのことだらけで、
あーでもないこーでもないとシコう錯誤して作りました。

当初は集計ファイルと同じ形式でいいやと考えており
年月と人物名、コンテンツ名で
年月単位での回数だけ記録するつもりでした。

こちらは2023年の12月ひと月の間運用し特に問題もなく正常に集計できていました。

想定の運用方法としては、
アプリに毎回記録を続ける。
従来通りキリのいいタイミングが来たら、アプリからCSVファイルとしてデータを出力。
PCにファイルを取り込んで、Excelにデータ貼り付けし集計。
という想定でテスト運用を行っていました。

作って使っていると、不満点が出てくるものでして

ということがあって、改良版を作りたいと考えてました。

欲しい機能としては以上のリストに加え

がありました。

これを何とか実現しようと、紆余曲折を経ました。

kotlinのカレンダービューがショボいし
今後のことを考えたらFlutterとか使った方がいいのかな？
とかでFlutterやってみたり、
公開のことやソース管理のこと考えたらGit管理した方が良いよなと思って、
GitHubのアカウント作成して、いろいろ連携したり。

そんなこんなしているうちに冬が終わり、春が来て、GWが始まり
ようやく妥協できる辺りまで完成したのでこうして筆をとりこの怪文書を書いているわけになります。

基本の入力情報はさほど変わらないです。
コンテンツ名、人物名を基本に作っています。

カレンダータブの画面では日付の選択を切り替えると、その日付の記録がリストで表示されるようになっています。
さらに、リストで表示されているデータをタップすると編集画面に移行します。

また、年間総和は集計用のファイル出力画面の年入力で確認できるようになっています。

基本的にはすべてCSVファイルで管理していて、最終的な集計もPCで集計して行う前提のアプリになっています。

この辺りはもっと突き詰めたら、データ閲覧、集計もこのアプリで、
ファイルバックアップ等もGoogleドライブとかアカウント紐づけとか使って復元とかもできたらよかったんですけど、そんなスキルはない。
あと集計閲覧はUIがスマホでは不適で限界があると思っています。

また、不意なデータ吹き飛び等への対策も考えるとXにポストを続け、並行で運用してくのが良いのかなとも考えています。
Xに記録さえ残っていれば、CSV再作成してインポートすることが可能なので。

現在GooglePlay 等で公開するつもりはありません。
こんなことするのどうせ俺しかいないでしょ。

公開してくれとかいう人が、やり方とか全部お節介してくれるならやるかもしれん。
あと、AndroidStudioで作っているのでiOSにはおそらくこのままだと無理。

一応以下にGithubのやつ置いときます。
コードの中身はガチで汚いので見ないでくれ。
自分でソースコード持ってきて使う分にはなんも思わんので自由にしてください。

これをGW後半戦の初日に書いているが、皆様も良きGWを